鎌倉三十三観音

 

「観音は身体を三十三身に変化させて一切衆生を救済する」という観音信仰によって、観音菩薩を安置する三十三の霊場巡りが、12世紀には西国三十三所、13世紀には坂東三十三所が成立したそうです、そして鎌倉にも。

発願は杉本寺、結願は佛日庵です。