建長寺 〜鎌倉五山第一位

宗派 臨済宗建長寺派
山号・寺号  巨福山建長興国禅寺

創建

建長五年(1253年)
開山(寺院を開創した僧侶) 大覚禅師
開基(寺院を創立すること、それをした僧) 北条時頼 
本尊(本堂に安置され最も尊重されている仏像) 地蔵菩薩
住所 鎌倉市山ノ内8
アクセス 北鎌倉駅より徒歩15分
拝観時間 8時半〜16時半
拝観料 300円

 

2018年1月10日に、金龍水の場所を求めて散策しました。

 

北鎌倉から建長寺に向かい、外門手前にあるポスト手前のちょっと色が違うタイルの部分です。

写真は、Canon EOS 6D MarkII Canon 24-105mmF/4L IS II USMによるものです。

 

もともと建長寺門前にあったものが、道路拡張工事の際に埋められてしまったのだそうです。

徳川光圀の「鎌倉日記」に記載があり、「建長寺境内絵図」にも描かれているそうです。

 

以下は、Canon EOS Kiss x7による、2018年以前のものです。 

 

建長寺は巨福山建長興国禅寺といい、鎌倉五山の第一位、臨済宗建長寺派の大本山です。

建長5年(1253年)に鎌倉幕府五代執権北条時頼が建立した我が国最初の禅寺です。

 

鎌倉五山 第一位

鎌倉三十三観音霊場 第二十八番札所

鎌倉二十四地蔵尊 第九番札所 心平寺地蔵尊・第十番札所 済田地蔵尊・第十一番札所 勝上献地蔵尊

鎌倉三名鐘 梵鐘

 

「天下禅林」

 

わが国最初の禅宗寺院で、鎌倉五山第一位の建長寺を象徴する語で、西の外門(北鎌倉側門)に掲げられています。

人材を広く天下に求め育成する禅寺という意味だそうです。

 

建長寺入り口です。

 

入り口の総門(巨福門)です。

1783年(天明3年)に建立された京都の槃舟三昧院(はんしゅうざんまいいん)の門を昭和15年に移築したものだそうです。

 

総門奥、三門です。

 

仏殿前の柏槇(びゃくしん)です。

仏殿の前栽として参拝道の両側に7本の古木があります。 

 

山門左奥に、碑と観音様、塔があります。

関東大震災の供養塔です。

左にある碑は震災追憶供養塔碑、右に位置するのが曙観音像、曙観音像の後ろに見えるのが震災追憶供養塔です。

 

仏殿(重要文化財)です。

本尊地蔵菩薩を安置し、法要を行います。

 

仏殿向かって右手には半鐘があります。

 

本尊地蔵菩薩像です。

大きさに圧倒されますね。

 

2016年1月に参拝に行った時、梟の置物がありました。

 

仏殿と連なるように法堂があります。

法堂は、住職が仏に代わり須弥壇(しゅみだん)上で説法するためのお堂で、拈華堂ともいうそうです。

本来仏像は祀らないそうですが今は千手観音菩薩を祀っています。

 

仏殿・法堂左に東司(便所)があり、その奥に東屋(喫煙所)があります。

 

東屋の横に、唐門(勅使門・重要文化財)があります。

唐門が屋根が唐破風(反曲した曲線上の破風)になっている門のことで、中国式という意味ではありません。

季節によって、蓮が綺麗に咲き、枯れたのちも独特の風合いがあります。 

 

唐門奥の右手が宗務本院、正面が方丈(龍王殿)です。

裏手に美しい庭園があります。

 

2015年6月、昆虫好きで知られる解剖学者の養老孟司さんが人によって殺生された虫を供養しようと建立した「虫塚」です。

そのことを知らないと、「なんじゃこれ?」となりますね。 

 

虫塚の周りにあるやぐらです。

 

2016年4月23日に参拝した時の虫塚です。

周りの筍がすごいことになっていました。

 

僧堂です。

 

鎌倉三名鐘の一つ、梵鐘です。 

 

以下の写真は、2017年1月4日に参拝した時のものです。

 

創建750年を記念して、小泉淳作によって描かれた「雲龍図」、爪が5本なのが変わっています。

円覚寺の仏殿の天井画、前田青邨監修で守屋多々志揮毫の「白龍の図」は爪が3本です。

 

以下の写真は、2017年8月5日に参拝した時のものです。


鎌倉三十三観音、鎌倉二十四地蔵の御朱印です。


 

この地図は、鎌倉五山のお寺をマークしています。

 

この地図は、鎌倉三十三観音のお寺をマークしています。

 

この地図は、鎌倉二十四地蔵尊のお寺をマークしています。