佛日庵 〜円覚寺塔頭〜
宗派 | 臨済宗円覚寺派 |
山号・寺号 | - |
創建 |
- |
開山(寺院を開創した僧侶) | - |
開基(寺院を創立すること、それをした僧) | - |
本尊(本堂に安置され最も尊重されている仏像) | 地蔵菩薩 |
住所 | 鎌倉市山ノ内434 |
アクセス | 北鎌倉駅より徒歩5分 |
拝観時間 | 8時〜17時(11月〜3月は16時まで) |
拝観料 | 100円 |
円覚寺奥にある円覚寺の塔頭(たっちゅう)で、八代執権北条時宗の廟所(開基塔)、九代貞時・十四代高時も合葬されています。
円覚寺は、執権北条時宗によって元の襲来による合戦での両軍の戦没者供養を目的として創建されました。
佛日庵はその開基北条時宗を祀る寺院です。
北条時宗はこの場所に小さな庵をむすび禅の修業を行ったそうです。
鎌倉二十四地蔵尊 第十四番札所 延命地蔵尊
鎌倉三十三観音 第三十三番札所(結願) 十一面観世音
2019年1月2日に参拝してきました。







写真は、2018年6月19日の一人鎌倉散策の時のものです。



写真は、2018年3月27日の一人鎌倉散策の時のもの、Canon EOS 6D MarkII Canon 24-105mmF/4L IS II USMによるものです。


2018年1月10日に、円覚寺如意庵の山門付近から眺めた仏日庵です。
写真は、Canon EOS 6D MarkII Canon 24-105mmF/4L IS II USMによるものです。


以下は、Canon EOS Kiss x7による、2018年以前のものです。
円覚寺奥にある円覚寺の塔頭(たっちゅう)で、八代執権北条時宗の廟所(開基塔)、九代貞時・十四代高時も合葬されています。
円覚寺は、執権北条時宗によって元の襲来による合戦での両軍の戦没者供養を目的として創建されました。
佛日庵はその開基北条時宗を祀る寺院です。
北条時宗はこの場所に小さな庵をむすび禅の修業を行ったそうです。
鎌倉二十四地蔵尊 第十四番札所 延命地蔵尊
鎌倉三十三観音 第三十三番札所(結願) 十一面観世音






八代執権北条時宗の廟所(開基塔)です。



川端康成の「千羽鶴」に登場する茶室・烟足軒(えんそくけん)です。

抹茶をいただきながら拝観することもできます。

中国の小説家魯迅から寄贈された泰山木です。
入口を入ってすぐのところにあります。


以下は、2016年1月1日に参拝した時の写真です。






以下、2016年1月28日に参拝した時の写真です。

この日は参拝料を払うと、太めのお線香を一本くださいました。



















以下は、2016年4月23日に参拝した時の写真です。










以下は、2016年5月14日に参拝した時の写真です。
苔が美しいですね。

中は写真撮影はご遠慮ください、なんですけど、佛日庵の外から撮ったからいいよね。





茶室・烟足軒(えんそくけん)前の小さな仏像と紫陽花です。





鎌倉二十四地蔵、鎌倉三十三観音の御朱印です。


この地図は、鎌倉三十三観音のお寺をマークしています。
この地図は、鎌倉二十四地蔵尊のお寺をマークしています。