千手院 〜光明寺塔頭〜
宗派 | 浄土宗 |
山号・寺号 | 天照山千手院 |
創建 |
- |
開山(寺院を開創した僧侶) |
- |
開基(寺院を創立すること、それをした僧) | - |
本尊(本堂に安置され最も尊重されている仏像) | 阿弥陀如来 |
住所 | 鎌倉市材木座6-12-8 |
アクセス | 鎌倉駅東口より徒歩25分 |
拝観時間 | 特になし |
拝観料 | 無料 |
鎌倉三十三観音霊場 第二十番札所 千手観世音
ご詠歌 かづかづの のぞみもとむる もろひとの ねがひをはたす ちかひをぞきく
光明寺の山門の左手、光明寺の塔頭(たっちゅう)の千手院です。
以前は専修院といい、念仏の道場でしたが、千手観音が知られ、千手院と改称したのだそうです。
千手院は光明寺の僧坊(寺院に付属する僧侶の住む建物)だったと伝えられていて、学僧の修行道場として栄えたそうです。
明治には桑楊小学校と呼ばれ、材木座の子供たちが通学していたそうです。
境内の銀杏の乳柱がとても不思議な雰囲気を出しています。









鎌倉三十三観音の御朱印です。

この地図は、鎌倉三十三観音のお寺をマークしています。
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