明月院 〜紫陽花寺

宗派 臨済宗建長寺派
山号・寺号  福源山明月院

創建

明月庵:永暦元年(1160年)、禅興寺:文永五年(1268年頃)
開山(寺院を開創した僧侶) 密室守厳(みっしつしゅごん)
開基(寺院を創立すること、それをした僧) 上杉憲方
本尊(本堂に安置され最も尊重されている仏像) 聖観世音菩薩 
住所 鎌倉市山ノ内189
アクセス 北鎌倉駅より徒歩10分
拝観時間 9時〜16時
拝観料 300円

 

鎌倉三十三観音霊場 第三十番札所 如意輪観世音

ご詠歌 くももなき そらにぞすめる 月かけを おのがこころに うつし見るかな

紫陽花寺として有名な、国指定史跡の明月院です。

境内全域が国の史跡に指定されています。梅雨時には、数千株の紫陽花が咲き誇ります。

 

永歴元年(1160年)、明月庵を起源とします。

その後、北条時頼が康元元年(1256年)、この地に最明寺を建立し、その子の時宗が禅興寺として再興、さらに後代関東管領上杉憲方によって禅興寺の塔頭となり、明月庵から明月院と改められたそうです。

 

入り口を入って左、北条時頼公墓所です。

 

ご廟所です。

 

ご廟所内です。

 

桂橋を渡り、やぐら方面に歩きます。休憩所の奥にこんなやぐらがあります。

 

明月院は中に池がありその水が流れています。

 

小さなお堂の中の観音様です。優しいお顔をされています。

 

何かの結界でしょうか?

 

鎌倉最大の明月院やぐらです。

 

こちらが最大のやぐらですね。

入り口の間口は約7メートル、奥行きは約6メートル、高さは約3メートルで、中央に建てられた宝篋印塔は、山内上杉家の上杉憲方のものと伝えられています。

宝篋印塔背後の壁面には、釈迦如来、多宝如来などが浮き彫りされ、その周りに十六羅漢の浮き彫りもあるので「羅漢洞」とも呼ばれているようです。

 

鎌倉十井の一つ、瓶の井です。

 

開山堂です。

 

開山堂内です。

 

花想い地蔵様です。

季節によって、纏ものやお花が変わります。

 

冬はこんな感じ。

 

こんな時も。

 

宝物庫前のお地蔵様です。

 

本堂です。基本、内部は写真撮影禁止です。

 

本堂からの後庭園、有名なこちらも季節によってかなり印象が変わります。。

 

こんな感じの時も。

 

こんな感じの時も。

 

本堂前の枯山水(水を使わないで石を組合せたり、地形に高低をつけるなどして山水の趣を表した庭園のことだそうです)です。

 

たくさんの野鳥やリス達と出会うことができます。

 

明月院の蝋梅は美しいですね。いい香りがします。

 

紫陽花の時期は、ものすごく混むので、午前の早めに参拝したほうがいいですね。

 

この地図は、鎌倉三十三観音のお寺をマークしています。