黄梅院 〜円覚寺塔頭〜
宗派 | 臨済宗円覚寺派 |
山号・寺号 |
伝衣山黄梅院 |
創建 |
文和三年(1354年) |
開山(寺院を開創した僧侶) | 夢窓疎石 |
開基(寺院を創立すること、それをした僧) | 響庭氏直 |
本尊(本堂に安置され最も尊重されている仏像) | 千手観音菩薩坐像 |
住所 | 鎌倉市山ノ内428 |
アクセス | 北鎌倉駅より徒歩7分 |
拝観時間 | 8時〜17時(11月〜3月は16時まで) |
拝観料 | なし |
円覚寺の塔頭で、夢窓疎石(むそうそせき)の塔所で、夢窓派の関東における拠点です。
門弟の方外宏遠(ほうがいこうえん)が1354年(文和3年・正平9年)に開創しました。
後に足利義詮の遺骨が分骨され、足利氏の菩提寺の性格も帯びたそうです。
円覚寺の一番奥、佛日庵を超えた先にあります。






















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