正伝庵 〜円覚寺塔頭〜
宗派 | 臨済宗円覚寺派 |
山号・寺号 | - |
創建 |
貞和四年(1348年) |
開山(寺院を開創した僧侶) |
明巌正因 |
開基(寺院を創立すること、それをした僧) | - |
本尊(本堂に安置され最も尊重されている仏像) | 宝冠釈迦 |
住所 | 円覚寺山内 |
アクセス | 北鎌倉駅より徒歩5分 |
拝観時間 | 一般拝観不可 |
拝観料 | - |
円覚寺の塔頭で、円覚寺二十四世明巌正因(みょうがんしょういん)の塔所です。
妙香池の脇の坂(紅葉の坂)を上ったところが正伝庵、坂の下に「大用国師塔所」の標石が立っているのですぐ分かります。 大用国師は伊予国出身の臨済宗の僧・歌人、無用道人と号したそうです。
正伝庵は、米国から帰国した鈴木大拙が一時住まいとしていたそうです。






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