光則寺 〜長谷の花のお寺

宗派 日蓮宗
山号・寺号  行時山光則寺

創建

文永十一年(1274年)
開山(寺院を開創した僧侶)

日朗上人

開基(寺院を創立すること、それをした僧) 宿谷光則
本尊(本堂に安置され最も尊重されている仏像) -
住所 鎌倉市長谷3-9-7
アクセス 長谷駅より徒歩6分
拝観時間 7時半〜日没
拝観料 100円(中学生以下無料)

 

長谷寺のお隣にある日蓮宗のお寺です。

日蓮上人が佐渡へ流された時、高弟・日朗が捕らえられて鎌倉幕府第五代執権・北条時頼の重臣・宿屋左衛門光則の邸内の土牢に監禁されました。

光則は日蓮上人が自らの不運を嘆くことなく、弟子の身の上を案じる心に打たれ、のちに帰依したと伝えられています。 日蓮上人放免後は、自邸を寺として、日朗を開山と仰ぎ、文永十一年(1274)に創建されました。

現在の本堂は慶安三年(1650)に建てられたそうです。

 

 

写真は、2018年5月22日の鎌倉散策の時のもの、Canon EOS 6D MarkII Canon 24-105mmF/4L IS II USMによるものです。

何度か足を運んだお寺ですが、日朗上人の土牢を見ていなかったので。

ちゃんと長谷の通りの入り口に「土の牢」って石碑がありますね。

 

光則寺はいつ行っても、この入り口に自転車がずらりと止まっていますね(笑)。

 

光則寺の門をくぐり、すぐ右の小道から、右の山を目指します。

綺麗に整備された石段が、日朗上人の土牢まで続きます。

この日は、お年寄りの大集団がおられたのですが、誰もここには来ていませんでした。

 

石段は結構長い、で、どんどん暗くなっていきます。

人だと、ちょっと怖いかも(笑)。

 

途中右手に平らな場所があり、五輪塔など古いお墓が並びます。

ちなみに、左手は光則寺のお墓で、参拝に来られている方とかが見えます。

 

宿屋左衛門光則の文字が見えます。

土牢までもうすぐです。

 

到着、広い平らな場所の右手に土牢があります。

写真だと分かりにくいのですが、かなり大きなものです。

ちなみに、一人でちょっと怖かったので、中は拝見しませんでした。

しかし、ここに閉じ込められたら、30分で発狂するな。

 

土牢に関する碑が側に立っています。

全然読めん(笑)。

 

土牢を見て満足したので、また石段を降りていきます。

ここからは、春の光則寺、植物満載の光則寺です。

 

以下の写真は、Canon EOS Kiss x7による、2018年以前のものです。

鎌倉有数の花のお寺として有名ですが、時期を選ばないといかん(笑)。

あっ、拝観料100円ですが、お皿にポンと入れ込むようになっています。

詳細な花の位置の地図が置いてあります。

 

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩碑です。

賢治は法華経に心酔していたそうです。

法華経といえば日蓮宗、光則寺は日蓮宗のお寺ですね。

 

以下は2016年3月28日に参拝した時の写真です。

 

以下の写真は、2017年2月25日に参拝した時のものです。