八雲神社 〜山ノ内の鎮守〜
山ノ内の鎮守八雲神社です。
北鎌倉駅から、円覚寺方面と反対に歩いてすぐですが、道がふさがっているので、駅をぐるりと回らなければなりません。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=940x10000:format=jpg/path/sa8844b8f241cab1f/image/i399dec9c68eb0ee6/version/1484378386/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=940x10000:format=jpg/path/sa8844b8f241cab1f/image/i6bf7c29df3f7572b/version/1484378495/image.jpg)
鳥居をくぐってすぐ右手に、火難・災難よけの神の石と言われる「晴明石」があります。晴明は平安時代の陰陽師「安部晴明」です。
陰陽師とは、星の動きで吉凶を予測し、呪術をつかっての厄除けや怨霊を鎮める役職だそうです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=940x10000:format=jpg/path/sa8844b8f241cab1f/image/ib24ac5b5994a0520/version/1484378601/image.jpg)
神輿庫の裏手には三申が浮き彫りされた塔、鎌倉最大最古の庚申塔があります。境内から見えないので一旦道路に出て山の裏手に回ります。「寛文五年」(1665年)の銘があるもので鎌倉市の有形民俗資料だそうです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=940x10000:format=jpg/path/sa8844b8f241cab1f/image/i78071771e3dc0396/version/1484382491/image.jpg)