収玄寺 〜長谷の日蓮宗のお寺〜
宗派 | 日蓮宗 |
山号・寺号 | 四条山収玄 |
創建 |
文政年間(1818年〜1830年) |
開山(寺院を開創した僧侶) |
妙詣尼(みょうけいに) |
開基(寺院を創立すること、それをした僧) | 圓守院勇上人 |
本尊(本堂に安置され最も尊重されている仏像) |
久遠の本師釈迦牟尼仏 日蓮上人尊定曼荼羅 |
住所 | 鎌倉市長谷2-15-12 |
アクセス | 長谷駅より徒歩1分 |
拝観時間 | 〜日没 |
拝観料 | 無料 |
長谷駅から長谷寺方面に向かい、数分、左手に小さなお寺、収玄寺があります。
長谷寺か高徳院に向かう人ばかりなので、見逃されがちなお寺ですが、静かでこじんまりとして、いい雰囲気です。
二代執権北条義時の孫、江間光時の家臣、鎌倉武士四条金吾頼基の屋敷跡に建立された日蓮宗のお寺です。
文政年間(1818年〜1830年)に安国論寺の日勇が再興し、第二次世界大戦後に収玄寺として独立したそうです。
日蓮宗の信者でもあった東郷平八郎元帥の揮毫した「四条金吾邸趾」の大きな石碑が目に付きます。
お花の寺としても有名ですね。









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