妙長寺 〜材木座の日蓮宗のお寺

 

日蓮の法難を助けた漁師(舟守弥三郎)の子が僧侶となり開山したと言われる材木座の妙長寺です。

もともと材木座の沼浦というところにあったのですが、津波による被害を受けたため現在の場所に移転したのだそうです。

 

明治時代に「みだれ橋」(後に「星あかり」に改題)を書いた泉鏡花が一夏を過ごしたお寺です。