英勝寺 〜鎌倉唯一の尼寺

宗派 浄土宗
山号・寺号  東光山英勝寺

創建

寛永十三年(1636年)
開山(寺院を開創した僧侶)

玉峯清因

開基(寺院を創立すること、それをした僧) 英勝院尼
本尊(本堂に安置され最も尊重されている仏像) 阿弥陀如来 
住所 鎌倉市扇ヶ谷1-16-3
アクセス 鎌倉駅西口より徒歩15分
拝観時間 9時〜16時
拝観料 200円

 

現存する鎌倉唯一の尼寺、英勝寺です。

 

開基である英勝院尼は、太田道灌から数えて四代目の孫康資の娘で、徳川家康に仕え、水戸家初代徳川頼房の養母を務め家康の死後出家、英勝院と号したそうです。1636年、三代将軍家光から太田道灌の土地を受け、英勝寺を建立したそうです。

四季の花が見事で、美しい竹林もあり、江戸時代初期の名建築の数々を見ることができます。

 

いつも閉ざされている総門前に、太田道灌邸舊蹟の碑があります。

 

道沿いに少し歩くと入り口があります。

 

境内は美しい花々がいっぱいです。

 

仏殿と山門が見えます。順路の札があるのでそれに沿って進みます。

 

境内からみた総門です。

 

総門のすぐ脇にある鐘楼です。英勝寺の鐘楼は、袴腰という珍しい様式、確かに見たことない形です。

 

山門です。

 

山門の左奥にある洞窟です。三霊社権現と言うそうです。仏様が祀られています。

左の道から入っていき、正面の四角い穴に出ます。

 

洞窟内に安置されている石仏です。

 

洞窟横の石段を登ると太子堂と聖観自在菩薩様が安置されています。

 

仏殿に向かいます。

 

仏殿の窓を開けて見ることのできる阿弥陀如来立像です。

徳川家光の寄進で運慶作だそうです。天井絵もすごい。見たら、窓を閉めましょう。

 

屋根の下に十二支の彫り物があります。

 

開基である英勝院の墓廟である祠堂への門、唐門(祠堂門)です。

 

祠堂です。

 

竹林に向かいます。

 

金毘羅宮があります。

 

竹林入り口に観音様がいらっしゃいます。

 

美しい竹林です。のんびり散歩がいいですね。

 

入り口にポツンと置いてある小さな仏像です。

 

英勝寺を超えて、しばらく歩くと左手、英勝寺墓地の崖下に「十六夜日記」の著者阿仏尼の墓と伝わる供養塔(層塔)とお稲荷様があります。