安国論寺 〜日蓮上人の庵〜

宗派 浄土宗
山号・寺号  妙法華経山安国論寺

創建

建長五年(1252年)
開山(寺院を開創した僧侶)

日蓮上人 

開基(寺院を創立すること、それをした僧) -
本尊(本堂に安置され最も尊重されている仏像) 南無久遠実成本師釈迦牟尼仏 
住所 鎌倉市大町4-4-18
アクセス 鎌倉駅東口より徒歩13分
拝観時間 9時〜17時(月曜休み)
拝観料 志納

 

大町の安国論寺あたり一帯を松葉ヶ谷と言います。

建長五年(1253年)、安房の国から鎌倉に入った日蓮上人が初めて庵を結んだ場所として知られています。

日蓮上人は約20年間を松葉ヶ谷で過ごしたそうです。

 

境内には日蓮が修行したとされる御小庵があり、ここで北条時頼に建白した「立正安国論」が書かれたとされています。 鎌倉有数の花の寺としても知られ、秋には紅葉や銀杏が見事に咲き誇ります。

 

写真は、2018年3月13日の一人鎌倉散策の時のもの、Canon EOS 6D MarkII Canon 24-105mmF/4L IS II USMによる日蓮上人草庵阯の碑です。

 

以下の写真は、Canon EOS Kiss x7による、2018年以前のものです。

安国論寺入り口です。

 

安国論寺の山門です。

 

平成23年12月に完成した正岡子規の歌碑です、新しいですね。

 

鎌倉では正岡子規の文学碑は初めてと言われているそうです。

 

 「鎌倉の松葉が谷の道の辺に法を説きたる日蓮大菩薩」

 

と謳われ、安国論寺にもゆかりのある子規が鎌倉を訪問したときに詠んだ歌です。

 

2015年12月8日、境内の紅葉や銀杏が見事でした。

 

境内の手水舍です。

 

日蓮が修行したとされる御小庵です。

 

御小庵の横に建てられている熊王殿で、日蓮の従者「熊王」が祀られています。

歯痛の人が詣でると、その痛みがなくなると伝えられているそうです。

 

本堂、および本堂前の境内です。

 

日蓮上人に食物を捧げる猿の像です。

本堂前の木々の間、ちょっと分かりにくいところにあります。

日蓮が布教を行っている最中、新しい宗教に対する周囲の冷たい目の中で、お布施も無く日蓮が飢えた時に、山王権現の白猿が日蓮に食物を捧げたといわれているそうです。

 

安国論寺の御朱印です。