六地蔵

 

下馬の対面の道をまっすぐ、長谷小路の交差点にあるのが六地蔵です。

このあたりは、刑場の跡地(実際は六地蔵より少し北)だそうですね。問注所での裁判の結果、有罪となった人が裁許橋を渡って引き連れられて処刑されたそうです。その罪人たちの霊を慰めるために作られたのがこの六地蔵だそうです。

 

六地蔵の背後(一番左)にある句碑は、松尾芭蕉の「夏草や兵どもが夢のあと」なのだそうです。

なので、この辺を「芭蕉の辻」と呼ぶことがあるそうですよ。

この句碑は、雪ノ下で旅館を経営していたという俳人の松尾百遊が芭蕉を偲んで建てたものといわれています。