大船観音寺 〜大船の曹洞宗のお寺〜
宗派 | 曹洞宗 |
山号・寺号 |
仏海山大船観音寺 |
創建 |
昭和五十六年(1981年) |
開山(寺院を開創した僧侶) | 大本山総持寺貫首乙川瑾瑛 |
開基(寺院を創立すること、それをした僧) | 岩本勝俊 |
本尊(本堂に安置され最も尊重されている仏像) | 聖観音 |
住所 | 鎌倉市岡本1-5-3 |
アクセス | 大船駅西口より徒歩10分 |
拝観時間 | 9時〜17時(冬季は16時まで) |
拝観料 | 大人300円、小人100円 |
横須賀線で藤沢駅から大船駅に向かう途中、左手に見える大船観音が有名な、昭和に建立された曹洞宗のお寺です。
大船観音の高さは約25m、幅は約19メートルで、着工は1929年(昭和4年)、戦争で一時中断後、1954年(昭和29年)に曹洞宗の管長である高階瓏仙(たかしなろうせん)禅師が中心となり、財界人らの協力のもと、大船観音協会が設立されるに至り、1960年(昭和35年)に設立されたそうです。
神奈川県の鶴見にある曹洞宗の大本山總持寺(そうじじ)の末寺になったのは1981年(昭和56年)のことです。








観音菩薩様の中です。

















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