稲村ヶ崎公園(鎌倉海浜公園)
江ノ電稲村ヶ崎の駅を降り線路渡って、突き当たりを左に、突き当たりを右に、国道に出るので左に、少し歩き、稲村ヶ崎温泉を国道を挟んで正面に稲村ヶ崎があります。
海岸から稲村ヶ崎一体を鎌倉海浜公園と言うそうです。
丘の上からは西方面に七里ヶ浜、腰越、江ノ島が見えます。


公園の入り口近くにある「稲村ヶ崎新田義貞徒渉伝説地」の石碑と明治天皇の歌碑です。



稲村ヶ崎の碑です。


近代細菌学の祖、ロベルト・コッホ博士の記念碑です。
ドイツに留学し、ロベルト・コッホ博士に学んだ北里柴三郎は、ロベルト・コッホ博士を日本に招き、極楽寺の霊仙山を訪れた際の記念碑ですが、霊仙山に入る道がなくなり、ロベルト・コッホ博士の結核菌発見100年を機に、1983年(昭和58年)にこちらに移されたのだそうです。



1910年(明治43年)七里ヶ浜沖で起きた逗子開成中学生のボート転覆海難事故の慰霊碑です。




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