鎌倉尼五山

 

鎌倉時代に中国の五山制度にならって鎌倉の禅寺に設けられた禅寺の格式である鎌倉五山とともに、比丘尼(びくに・尼僧)のための臨済宗の禅寺の格式です。  

 

西御門の来迎寺手前、八雲神社前に太平寺跡の碑があります。

妙法尼を開山として創建、青岳尼が鎌倉を離れたことにより廃寺となったそうです。

なお、太平寺の仏殿は円覚寺に移築され、正続院の舎利殿として使用されているそうです。

第3位 国恩寺

第4位 護法寺

第5位 禅明寺

(茶字は廃寺)


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